ほしぞら

福永眞由美 公式ブログ

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こころの散歩道(いつの日か)




カメラを抱いて
美しい 日本の原風景を
探し歩いてをられる
神奈川県支部の道友 吉川俊介さん

「お心の おなぐさめに」 と
お贈りいただいた 写真の数々

今日は そのいくつかに
わが祈りをこめた 
歌を 添へて…







日本の心(吉川)

いつの日か父に会はむ日のそのためと歌詠むわれはひたすらに詠む
                         ( 福永眞由美歌集「ちちははの歌」より )





日本の心(吉川)

いつの日か父に会はむ日のそのためと日本の心子らに語らむ
                         ( 福永眞由美歌集「ちちははの歌」より )     





水田(吉川)

深々とわがたましひに入りて来るこの国土のきよらなるもの
                         ( 福永眞由美歌集「ちちははの歌」より )





大東の丘(吉川)

大君のまします国にちちははの子と生(あ)れし幸しみじみと思ふ
                         





(野菊(吉川)

いま一度わがちちははの子と生まれ生きたしと思ふ今を生きつつ
                         ( 福永眞由美歌集「冬椿」より )





朝光(吉川)

天空にちちのみの父ははそはの母ますと思ふ何か嘆かむ






野の花(吉川)

短歌とはみまつりの灯とふ父の言葉わが胸底を照らしやまずも





奥山の桜(吉川)

ひそかにも歌の道守る花守となりて生きたし父に会うふ日まで





風(吉川)

いつの日か祖国の空を吹き渡る千の風になり子らを見守(まも)らむ





          

           

           紅葉(吉川)



              第九十五回歌道講座秀歌



(天)
儘ならぬ身を恥づれどもこの朝(あした)面上げ歌に生きゆかむと思ふ
                              伊藤  碧


(地)
習志野の月みあぐれば兎住むと母と語りし幼な日思ほゆ
                             宮川 貢士朗 


(人)
朝の日のさして徹夜の仕事場に作業終りの声は響けり
                              高橋  義周










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エッセイ |

こころの散歩道(歌会と歌道講座)



バラの花




長い間 パソコンに向かへない生活が
続いてをりました。

パソコン機器が壊れて 新しい機器を購入。
一ヶ月もしないで 故障。
修理に出して 返ってきて
また 一ヶ月もしないで故障。

多忙の上にも 多忙の日々。
おまけに 機械に超弱い私にとって
(機械だけではありませんけど・・・)
新しい機械の操作を覚えるだけで 悪戦苦闘なのに・・・

う~ん 
いっそ パソコン無しの生活に・・・

そのほうが 私らしい・・・

あれこれ考へながら
夢中で日々を送ってゐるうちに
私の好きな秋も ぐんと深まってきてしまひました。

機械の操作も覚えて だいぶ慣れて来て
久しぶりの ブログ更新です。
 






鎌倉山道7




六月に入って 不二歌道会の
二つの支部の歌会から お招きをいただきました。
一つは 神奈川県支部再興歌会。
一つは 千葉県支部の「あづま通信三百号記念歌会」。

神奈川県支部再興歌会は、北鎌倉の地にて
神奈川県の若き道友 岩立實勇さん、玉堀敏彦さん、
吉川俊介さんによって 再興され
その背中を押し 励まして下さったのが、
千葉県支部長 竹内孝彦さんと
事務局長の 清水明彦さんでした。

神奈川県支部の 若い道友らの
みづみづしい一生懸命さと
千葉県支部の 
ゆるぎなく深く根を張った 継続の重みと
どちらの歌会も それぞれに 魂合ふ道の友が
真剣に あたたかく研鑽し合ふ
心に残る 歌会でした。

「長く続けること」 と
「いつまでも失はぬ生命のみづみづしさ」 のふたつを
あらためて心に期して 更に磨き合って
道を歩んでまゐりませう。





           

          
             靖国 栞


               


                 第九十三回歌道講座秀歌



(天)
みたままつり神雷戦士集ふ夜笑顔はいつも御霊とともに
                            中田 英美




(地)
うす紅のたち葵の花咲きのぼる夏大空を恋ふるごとくに
                            岩田 幸枝



(地)
南溟の幼き御霊の年月をわが大君は忘れたまはず
                            宮城  眞



(地)
卵から君が育てし揚羽蝶羽ひらくさままだぎこちなく
                            山口 順子









紫式部




十月に入り 二つの宿泊歌会が開かれました。
一つは 鹿児島県支部歌会三年、三十七回を記念して
霧島の地で行はれた 「不二歌道会九州地方連合会歌会」。
一つは 千葉県支部主催にて 茨城県那珂湊の地で行はれた
「天狗党義挙百五十年記念歌会」。

私は 十月四日・五日の 鹿児島支部の歌会に参加させていただいたのですが
超大型台風十八号の近づくなかを 会場の霧島の地へ。

集合場所の 和気神社に待ってゐて下さった
鹿児島県支部長 山下剛さん 
事務局長の 葉棚奈緒子さん
和気神社宮司の 三宅紀仁さんはじめ 
なつかしい 九州地方の道友の皆さんの笑顔に
胸がいっぱいになりました。

歌会は和やかに 真剣に。
夜の直会は 底抜けに明るく 楽しく。
忘れられない思ひ出となりました。


    
  和気の宮むらさきしきぶゆるる路魂合ふ友とゆくはうれしも

  大悲願この山河に沁みてあり薩摩の秋にかなしみ思ふ







             
              月光



               
              
               第九十四回歌道講座秀歌




(天)
十六夜
(いざよひ)の照る月影を伴として緊急対応仕事へ急ぎぬ
                             高橋 義周




(地)
母逝きて二十年
(はたとせ)すぎぬこの夏は悲しみよりもただなつかしき
                             本間 武子




(地)
秋海棠
(しうかいだう)咲き盛る道父母はまなざし静かに吾れを見送る
                             久留島 理美




(地)
肌寒き雨の駅舎に集ひ来る魂合ふ道友等
(ともら)の笑顔うれしも
                              玉堀 敏彦









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